サルエルパンツ
サルエルパンツとは、股下が分かれておらずゆったりして、裾が輪になって足を出す部分だけがあいているパンツ。
スカートとパンツの中間的な感じのもの。
もとはイスラム教徒の民族衣装。
サルエルパンツの元祖は、イスラム語圏の「民族衣装」のサルールです。
この民族衣装サルールが今や若者に大人気のファッションアイテムとなっています。
エスニックの流行とともにファッションアイテムとして登場。
サルエルの特徴
サルエルの特徴は、ダボッとした股上に生地が贅沢に使われているのが特徴。
サルエルパンツのウエストもその特徴の一つで、サイズ調整が自由にでき、着心地もサラット涼やかなデザイン。
股下が深く、股下からヒザにかけてダボッとゆとりがあり、ヒザから足首にかけてキュッと細く絞られているのが特徴。
ヒザ上がダボッとしたゆるゆる感が動きやすく、ヒザ下がキュッとしたシルエットが印象的。
立体裁断加工で、履いた時の立体感がポイント。
サルエルのコーディネート
サルエルウパンツの最大の魅力は、どんなタイプの服とも合ってしまうことです。
本当に意外とどんな服とでも似合い、サルエルパンツが、良く着る服装に合わせられるかが心配の人も多いと思いますが、意外なほどぴったり、しっくりきます。